Wyvernの各種設定ファイルやログファイルなどのシステムファイルのパスを設定します。
サーバの実行ルートディレクトリを設定します。 wyvern.conf を始めとした各種ファイルなどの起点ディレクトリです。
サーバのプロセス番号を保存するファイルパスを設定します。 "/" で始まる場合は、絶対パスとみなされ、 それ以外は、<server-root>からの相対パスとなります。
メディアタイプを記述したファイルパスを設定します。 "/" で始まる場合は、絶対パスとみなされ、 それ以外は、<server-root>からの相対パスとなります。
記述例:
<paths>
<!--Wyvernの各種ファイルの起点ディレクトリ-->
<server-root>/usr/local/wyvern</server-root>
<!--プロセス番号を記録するファイルの場所-->
<pid-file>/var/run/wyvern.pid</pid-file>
<!--mime.typesファイルの場所-->
<types-config>/usr/local/wyvern/conf/mime.types</types-config>
</paths>