Let's note CF-B5R (Mobile Pentium III/600MHz, 192MB, 20GB included Windows98 1.0GB) で FreeBSD 4.11-RELEASE と XFree86-4.3.0 をインストールして動作していたときの情報です。 現在は使用していません。
パーティションは、次のような構成です。 また、/usr/local 以下に X11R6 ディレクトリを作成し、 /usr/X11R6 にシンボリックリンクを張っています。
Windows98: 1.0GB
FreeBSD:
/ 64MB
swap 576MB
/tmp 128MB (MFSを利用)
/usr 1.5GB
/var 512MB
/usr/local 3GB
/home 11GB (実際は上記のパーティションを切った残り全部)
内蔵 Ethercard は fxp0 と認識され、使用可能です。 また、光学式トラックボールも moused を使って快適に動作しています。 なお、赤外線通信ポートは sio1 と認識され、 自作プログラムで使用できることは確認しました。